レビュー

マカロンのような文房具⁉Elephantの修正テープ

ラデュレ(laduree)のマカロン、美味しいですよね!
ラデュレの日本出店でマカロンの人気が高まると共に、雑貨にもマカロンのイラストが描かれた商品が増えてきました。

その勢いは、マカロンを売っている店舗に留まらず、ペンケースなどの文房具にまでマカロン柄が入った商品が増えてきました。
更には、パステルカラーがマカロンカラーとまで言われるようになってきていましたね。

今回は、そんなマカロンを商品の外形、そして商品名にまで出した商品の紹介です。

この商品は、タイのElephantという会社から出されている修正テープです。実際には、中国メーカーのOEM商品のように思われますが、その機構にも面白い工夫がされていますので、内部構造も併せて紹介させていただきます。

Elephantの紹介

Elephant社ってどんなイメージ?

前段にも紹介させていただきましたが、この商品は、タイの文房具メーカーであるElephantから発売されている商品となります。

ElephantのHPを覗いてみると、マーカーペンを中心にファイル、ステープラー、消しゴム、修正液、修正テープと販売していることがわかります。
中でも、パステルカラーで彩られた商品が目立ちます。

気になる方は、HPからご確認ください。
≫≫≫Elephant HP

気になる商品の紹介

Elephantには、SUPER BRIGHT HIGHLIGHTERという商品があります。

商品特徴として、”裏映りがしない”ということが謳われています。
HPを見る限りでは、ステッドラーの”テキストサーファーゲル”固形蛍光マーカーのようなクレヨンのような書き心地の商品かと思いますが、筆記した際の滑らかさや色の濃さなどが気になるところです。

↓SUPER BRIGHT HIGHLIGHTER

≫≫≫商品紹介ページ
≫≫≫ステッドラー”テキストサーファーゲル”

macaron(マカロン)の紹介

マカロンのような外観

こちらがマカロンという修正テープです。
パッケージにも日本語で”マカロン”と書かれています。
海外では日本の品質は高く評価されていることもあり、あえて日本語を混ぜることで品質が高いことをアピールする傾向があります。中国でつくっているんじゃないの?と思った方、その通りです!
パッケージ背面には、しっかり”Made in China”と書かれていますが、正面側には、日本の国旗をイメージしながら”Japanese Technology”と書かれ、その下には”Smoothly Use”と書かれています。

このことから推測するに、修正テープ原反は日本製であると考えられます。
商品本体は、この様な外観です。
 
一見、どこからテープが出てくるんだろうか?と思ってしまうデザインです。

マカロンの使用感

マカロンの表と裏を逆方向に回転させることで、修正テープのヘッドが出てきます。
テープの幅は5mm、テープの長さは6mです。
持ち運びする商品では、日本でも6m程度が主流ですので、スペックに大きな違いはない様に感じます。
 
油性ボールペンで筆記した文字を消してみましたが、実際に消してみると早速使いにくさを感じます。マカロンの外観のお陰で文字が全く見えません。
以下に、顔を傾けた際の見え方と、正面からの見え方の画像を載せますが、この様な見え方になります。
 
消した文字も、やや透けて見えてしまいます。
修正テープの上からの再筆記に関しては気になる違和感はありません。
 
日本のテープ原反を使用していると言っても品質の差はあるように感じますので、
その違いが出ている印象です。

マカロンの機構

ここまでマカロンの外観と使用感を紹介してきました。
改めて、マカロンは可愛さで購入する商品ということを確認しました。
この可愛さを表現するために施されている商品の裏側(機構)を紹介しておきます。

中を開けると、この様になっています。
外側のケースを回転させると、水色のラック(水色の凹凸部)が歯車を回転させ、その歯車が白色のラック(白色の凹凸部)を水平方向に動かすことでヘッドが出てくる動きをします。

また、水色のケースを回転させることでテープ蓋の開閉ができるようになっていたり、テープもヘッドの動きに合わせて動くようになっていたりと面白い部分が多くあります。

   
可愛さはモチロンのこと。その可愛さを陰で支えている機構も面白く、機構好きにも楽しめる商品ですね。

まとめ

Elephantの商品から、マカロンの外観、使用感、機構を見てきました。
この商品はマカロンの”可愛さ”をうまく表現した商品であり、それを実現するために何を優先したかが、わかる商品なのではないでしょうか。

モノづくりをする中では、優先順位が必要であること、この設計者が何を優先したかが明確に伝わる商品であると思います。

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